サービス案内
家庭のぬくもりと安心に包まれた暮らしを
認知症の方が少人数で共同生活を送りながら、日常の家事やレクリエーションを通じて心穏やかに過ごせるグループホームです。
介護スタッフが寄り添い、生活のサポートや機能訓練を行うことで、症状の進行を穏やかにし、健やかな毎日を支えます。
家庭的な温もりと地域との交流の中で、自分らしく安心して暮らせる環境をご提供いたします。
認知症対応型共同生活介護（グループホーム）とは
グループホームは、認知症の方が少人数で共同生活を送りながら、日常生活の支援や機能訓練を受けることができる介護サービスです。
1ユニット9名までの入居者と介護職員が家庭的な雰囲気の中で過ごし、食事の準備や掃除、洗濯などを一緒に行いながら、心身の安定と自立した暮らしをサポートします。
大規模な施設とは異なり、家庭に近い落ち着いた環境の中で過ごすことで、認知症による不安や混乱を和らげ、症状の進行を緩やかにすることが期待できます。
さざん家 3つのポイント
少人数だからこそできる、きめ細やかなケア
グループホームは少人数制（1ユニット9名まで）で運営されているため、スタッフの目が行き届きやすく、一人ひとりに寄り添ったケアを実現できます。
入居者さまの生活リズムや性格、これまでの人生背景をしっかり理解したうえで対応することで、より深い信頼関係と安心感のある暮らしを支えます。
日常生活そのものがリハビリに
グループホームでの暮らしでは、食事の支度や掃除、洗濯など、日々の家事をスタッフと一緒に行います。
こうした「普段の生活」こそが自然なリハビリテーションとなり、「自分にもできる」「誰かの役に立っている」という実感を生み出します。
その積み重ねが、認知症の進行を穏やかにし、生きがいのある毎日へとつながっていきます。
自分らしく、自由で穏やかな暮らしを
「グループホームさざん家」では、過度なルールや時間の制限を設けず、入居者さまの意思やペースを大切にしています。
食事や入浴、外出のタイミングなど、できる限りご本人の希望を尊重。
効率よりも“人らしさ”を大切にし、自分らしい暮らしを続けていただけるよう支援しています。
入居費用について
ご利用料金（1日当たり）
| 部屋代 | 1,100円 |
| 食材費 | 1,400円 |
| 水道光熱費 | 450円 |
| 30日合計 | 88,500 円 |
利用者介護保険負担金 １割負担の場合
| ご利用者様 要介護度 | 生活介護Ⅱ | 医療連携 加算Ⅰ1 | 医療連携 加算Ⅱ | サービス 提供体制加算Ⅲ | 介護職員 処遇改善加算Ⅱ | 1か月合計 |
| 要支援2 | 749円 | なし | なし | 6円 | 左記30日分 合計金額に 17.8％を 掛けた金額 | 26,862円 |
| 要介護1 | 753円 | 57円 | 5円 | 29,014円 | ||
| 要介護2 | 788円 | 30,251円 | ||||
| 要介護3 | 812円 | 31,132円 | ||||
| 要介護4 | 828円 | 31,664円 | ||||
| 要介護5 | 845円 | 32,265円 |
下記加算
| 初期加算 (30日間) | 30円／日 |
| 退去時情報 提供加算 | 250円／回 |
| 看取り介護加算／日 | 31～45日以下 72円 |
| 4～30日以下 144円 |
|
| 2～3日 680円 |
|
| 死亡日 1,280円 |
① 入居一時預かり金 100,000円
上記預かり金は、下記の必要経費を差し引いた上で残金をご返金いたします。
(不足の場合は不足金をお支払い頂きます。)
【必要経費】
壁の貼り替え
（汚れや破損、入居期間3年以上、または死亡した場合）
床の張り替え（ご利用の部屋で度々放尿・放便をされたご利用者様に限る）
和室の場合、希望して畳を敷かれた場合の畳代
② 理美容代、介護用品代、その他の立替金の費用は、自己負担となります。
【若年性認知症利用者受入加算】
利用者が「初老期(65歳以下)における認知症」の方
【サービス提供体制強化加算】
介護を提供する職員のうち勤続3年以上の者が30％以上
【初期加算】
入居後30日間を限度として加算します
【看取り介護加算】
さざん家で最期を迎えた場合、医師の診断･説明およびご家族の同意を得た上で、死亡日以前(最大)45日間加算します
資料請求・見学予約
ご入居やサービス内容に関するご相談、資料請求、見学予約などを随時受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
0942-42-2328
受付時間／9:00～18:00（年中無休）